渡り鳥について

今年は暖冬と言われ、約1か月が過ぎましたね。しかし時折寒い日もあり人間にとってはいくら暖冬といっても寒いですね。

 

 

そしてこの寒い中でも鳥たちは元気に空を駆け回っています。そして、この寒い時期にわざわざ海外から渡ってくる渡り鳥達をみなさんはご存知でしょうか?

この時期に、正確には冬の少し前、10月後半~11月にかけて、渡り鳥たちがはるか北方、ロシアやそのほかの寒い地域から日本へやってくるのです。

 

 

 

 

この渡り鳥たちを専門用語で「冬鳥」と呼んでいます。そのなかでも、バードエリアで展示している冬鳥は、オシドリ、ツグミ、シロハラ、となっています。しかし、みなさんが家から一歩でた野外では、実に約50種類以上の渡り鳥が日本にやってきているのです。

 

 

 

 

この渡り鳥たち、冬鳥とは反対の春先から夏前にかけて渡ってくる「夏鳥」も含め、なぜはるか離れた日本にやってくるのかは、完全にわかっているわけではありませんが、その地域の過ごしやすさ、エサの確保のしやすさなどが考えられ、やってきているのだと考えられています。暑すぎる南国より春先の暖かくエサとなる虫もたくさん出てくる日本、寒すぎてマイナス何十度となる北国よりは寒くない日本、という感じでやってきているのでしょうね。

 

 

 

 

そんな期間限定でやってきている渡り鳥たちを、動物園、そして野外でも比較的簡単にみることができるのです。そんな期間限定でやってきている鳥たちを見ない手はないですよね?みなさんもこの冬はぜひ、屋外にでかけたらほんの少しだけ普段は見ない木を、枝を、そして空を見上げてみてください。新たな出会いがあるかもしれませんよ。

 

 

 

バードエリア担当

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